第33回有機結晶シンポジウム@信州大学

11月1日から2日にかけて信州大学長野キャンパスで開催された第33回有機結晶シンポジウムに参加しました。
昨年に引き続き、M2の石川君と池田君が発表を行い、研究室での最新の研究内容について活発な議論を行うことができました。

10月31日に開催されたプレシンポジウムは善光寺で行われ、普段とは異なる雰囲気の中で講演を聴くという、貴重な経験ができました。
今回得られた新しい知識や考えを生かし、卒業論文に向けて引き続き頑張っていきましょう。

下記は、学会HPより抜粋：
第32回有機結晶シンポジウム
主　催：　公益社団法人　日本化学会　有機結晶部会
共　催：　公益社団法人　日本化学会　有機結晶ディビジョン
会　期：　2025年11月1日（土）～2日（日）
会　場：　信州大学長野（教育）キャンパス　（図書館2階講義室、泉会館2階）

○石川倫太郎、関朋宏
“イソシアノスチルベン：第二の外部刺激を利用したフォトメカニカル挙動制御”
O-13、口頭発表、2025年11月1日

○池田昌弘、関朋宏
“シンプルな置換基導入に特化した多感芳香族炭化水素の機能制御”
P-12、ポスター発表、2025年11月1日

静岡大学関朋宏研究室