日本化学会 第104春季年会(2024)
3月18日~21の4日間、日本大学理工学部で行われた第104春季年会に参加しました。
オーラル、ポスター形式合わせて7名の学生が研究成果を発表しました。
他大学の先生方の前で緊張したかと思いますが、全員立派な発表をしてくれた、と報告を受けました。
学務のため、見ることができませんでした。
学会3日目に、みんなで集まり飲み会を行いました。
多くの興味深い研究発表を聞いたり、他大学の先生方や学生と交流でき良い刺激を得ることができました。
この経験を生かして来年度からも研究生活に励んでいきましょう。
学会HPへのリンク
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj104th/content/outline
下記は、学会HPより抜粋:
日本化学会 第104春季年会(2024)
主 催: 公益社団法人 日本化学会
共 催: 日本大学 理工学部
会 期: 2024年3月18日(月)~21日(木)
会 場: 日本大学理工学部 船橋キャンパス
発表題目
○小林栞、関朋宏
“熱相転移及び塑性変形を示すフルフェナム酸誘導体結晶の開発”
E1131-1am-02、口頭発表、2024年3月18日。
○是永大樹、関朋宏
“ハロゲン化白金錯体のアリール化による機能性分子結晶の開発”
C442-1am-03、口頭発表、2024年3月18日。
○岡田拓己、関朋宏
“固体発光性と刺激応答性を示すベンゾジフラノン結晶の開発”
E1131-1am-01、口頭発表、2024年3月18日。
○斉藤詢、関朋宏
“シスおよびトランスアリール白金錯体の合成とそれらの刺激応答性の比較”
C442-1am-07、口頭発表、2024年3月18日。
○池田昌弘、関朋宏
“ベンゾジチオフェノン分子の合成と刺激応答性分子結晶への展開”
P2-3am-19、ポスター発表、2024年3月20日。
○石川倫太郎、関朋宏
“置換ヘテロ芳香環を有する白金錯体からなる分子結晶の開発”
P1-2am-09、ポスター発表、2024年3月19日。
○矢野彰人、関朋宏
“ベンゾセレノフェン白金錯体からなる刺激応答性分子結晶の開発”
P1-2am-11、ポスター発表、2024年3月19日