日本化学会 第105春季年会(2025)

3月26日~29の4日間、関西大学千里山キャンパスで行われた第105春季年会に参加しました。
M1の学生3人がオーラル、B4の学生1人がポスター形式で研究成果を発表しました。
今年度の締めくくりとして、立派な発表をしてくれました。
昨年度より学会参加や論文投稿などの機会が増え、非常に活発な1年になりました。
来年度からもこの調子で頑張っていきましょう。
学会HPへのリンク
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj105th
下記は、学会HPより抜粋:
日本化学会 第105春季年会(2025)
主 催: 公益社団法人 日本化学会
共 催: 日本大学
会 期: 20245年3月26日(水)~29日(土)
会 場: 関西大学 千里山キャンパス
発表題目
○池田昌弘、関朋宏
“シアノ基やイソシアノ基を有するアントラセン誘導体の刺激応答性”
[F]2105-4am-07、口頭発表、2025年3月29日。
○石川倫太郎、関朋宏
“分子内配位子間相互作用の制御による白金錯体の発光性メカノクロミズム”
[G]3401-3am-10、口頭発表、2025年3月28日。
○矢野彰人、関朋宏
“2つの異なる分子配列の共存とエネルギー移動を示す分子結晶の開発”
[G]3401-3am-09、口頭発表、2025年3月28日。
○山本凱世、関朋宏
“非対称ベンゾジフラノンの結晶構造と刺激応答性”
[PB]-3am-19、ポスター発表、2025年3月28日。